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2016/09/11少しずつカタチになっていくもの

名札、できました

こじんまりとした、夫婦ふたりの高槻市の美容室、暮らしと森のmuuf

昔、天然酵母パンを焼いていたオットです

 

 

僕たち夫婦は、今まで一緒に働いたことは一度もありません

 

高槻市の美容室

 

ずっと24時間夫婦一緒とかすごいですね!!

 

うちは無理です…

 

と驚かれますが

 

奥さんが夕方、保育園のお迎えで帰って、

 

僕がその後仕事が終わって、家に帰ると

 

「お、久しぶりー、お疲れ!!」

 

といった感じで、仕事の時とは全く切り替わっています。

 

子供が寝てから、今後のお店の事や、来てくださったお客様の事をいろいろ話せて、

 

それを共有できるので

 

今まで別々に働いていた時よりいい感じです。

 

しかも、元々が他業種同士の組み合わせなので

 

奥さんから

 

「美容業界ではそうかも知らんけど、もっとこっちのほうがお客様にとって親切なんちゃう?」

 

「ちゃんとしたホテルで、そんなんやったらおかしいやろ?」

 

と、今まで考えたことのなかった方向からビシビシ意見が来るので

 

固定観念にとらわれない、本当の意味でのお客様目線に気付くきっかけになることもしばしばです

 

誰に言われるよりも、案外頭を柔らかくして考えると、思ったより素直に受け入れることができます (‘ω’)

 

そんな僕たち、苗字が一緒なので(もちろん)

 

わかりやすいように名札を作りました

 

高槻市の美容室 名札

 

 

フルネームで作って気づきましたが

 

奥さん、『佐』の存在感がけっこうあります

 

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世界で1番有名な「佐和子」さんは、奥さん曰く

 

エッセイストの「阿川佐和子」さんらしいです。

 

結婚当初はイニシャルが S・S になったと騒いでいました(よく考えたら旧姓鈴木なので一緒でした)

 

 

僕は、

 

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昔の水泳選手「鈴木大地」選手や

 

姫ちゃんのリボンの「小林大地

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のイメージですかね

 

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自分もこんなこと言ってみたいです。

 

ちなみに奥さんは姫ちゃんのリボンが好き過ぎて

 

昔美容院に、姫ちゃんの切り抜きを持って行ってしてもらったそうです。

 

 

苗字だけでも良かったのですが、

 

ご飯屋さんに行って、下の名前やあだ名の名札を付けていると

 

ちょっと親近感が湧いたり、人柄を想像できたり、なんとなく名前で呼びたくなりませんか?

 

そして、muuf のような夫婦二人のアットホームで小さなお店でも

 

・馴れ合いにならず、お店を良くするための事はお互いにちゃんと言う

 

・周りの小さな個人店がしていないこと、大型店ではできないこと、他業種のいいアイデアも積極的に取り入れる

と、 

 

オープンのずっと前から考えたことや閃いたアイデアを全部まとめたmuufノートに書いてあります。

 

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初めからすべて完璧にはできませんが

 

固定観念にとらわれず、flexibleに

 

いろいろと自分たち、muuf だけのカタチを作っていこうと思います

 

高槻市の美容室 エプロン

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