普段よく使うものを妥協せずに選ぶ

雑貨屋と喫茶店に間違えられる高槻市の美容室、暮らしと森のmuuf

カリフラワーと肉の脂身以外は食べれるオットです

 

大人になって物を買う時って

 

昔より慎重になりませんか？

 

佐々木夫婦は超慎重です！！！

 

この先ずっと永く大切に使えるデザインや、素材、色

 

人によって思う所は様々ですよね。

 

佐々木夫婦の好きな本、暮らしのおへそ で

 

高知にある『セブンデイズホテル』のオーナー川上絹子さんが

 

ホテルをオープンする時に

 

「限られた予算でも″ま、いいか″と選んだものと、

 

安くても″これしかない″と探し抜いて選んだものは、全然違うと思うんです」

 

と言ってらっしゃいました。

 

僕もその言葉をモットーに

 

それからは生きてきました。(特にオット)

 

″ちなみにツマは高知一人旅でセブンデイズホテルに泊まりました⛴″

 

だって、高くていいものはたくさんあるけど

 

その値段が相場の１０倍以上する場合とかもざらにありますよね

 

なんかそうなると現実的じゃない気がして

 

そのジャンルのいろんな物を見て触って、調べて、比べて。

 

そのいろんな情報の中から現実離れしてなくて

 

価値を感じて気に入ったものがあれば買うようにしています。

 

いろいろ探して相場を知ると正確な判断ができますよね (o^^o)

 

高くなくても、とっても大切に使われてきたもの

 

これからもずっと大切にしていきたいものと暮らしていきたいです

 

 

いつか仲間入りするもの

 

あと、僕はずっと想っているものって

 

何度、タイミングがずれても

 

いずれは手元に入ってくる気がします

 

「お、ここできたか～(^.^)」

 

と思うことが何回もオットはあります

 

タイミングがズレた時は、その時じゃないんですね

 

 

そして、いろいろ選びました

 

・履くとけっこうふかふか、味が出て馴染んでくる柔らかいレザーのバブーシュ

 

・CLASKAの小さな花瓶と無印の編みかご、さりげなくて、あると優しく幸せ

 

・昔ながらの文化ちりとり、質感と色とデザインが好きで、出していてもかわいい

 

・環境に優しい洗剤

 

・ミシガンラダーの木製脚立、アメリカで昔から作られてきたもので、ガンガン使えて、立てかけてるだけで絵になる

 

・pencoのクリップボード、昔ながらの無骨でスタンダードな形、ゴールドはお客様のアンケート用にちょっと特別感

 

・OHTOのペン、かなり華奢で上品でしかも書きやすく、コストパフォーマンスが良い

 

・メンズのお客様の毛払い、昔ながらの丈夫な作りで、デザインもかわいい

 

・無印の傘立て、グレーやし、オブジェみたいで

 

ミシガンラダーラダーに関しては、

 

さすが MADE IN USA 🇺🇸

 

木肌もガサガサで、

 

天板もグラグラ、

 

なので丁寧にやすりをかけて

 

裏側を補強して使っています

 

 

1番下に微かに見える凹み(天板の補強板)

 

ここに指をかけて、持ち運びやすくしています

 

これだけでほんまに違います。

 

自分仕様で使いやすくするの楽しいなぁ。

 

muufに来ていただいたお客様から、たまに

 

「いろいろこだわってますねー」

「こだわりの空間ですねー」

 

と言っていただいて

 

オット＆ツマはニヒニヒと喜んでいますが

 

自分たちも、こだわりを感じるお店に行くと

 

得るものが多くて、とても勉強になります。

 

 

もうほんなら、このあたりも全てこだわりアイテムです

 

・ほんの少し森に近づいた日

・最近のグレーのこと