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夫婦でゆるりと営む小さな美容室、大阪高槻にある 暮らしと森のmuuf
オットです
いつものように横から、それは書かんほうがいいと思うで
と言われても
ただ単に面のことを書くだけなので表現の自由である
10%くらいの人だけが大きくうなずく位が丁度良いと思うので、やはり書く
ほんで残りの90%の人は
すごいこだわりがありはんねんなぁ、とか
変な人もいるんやねぇ、と微笑む
オープンしてから7ヶ月くらいの間
幾度となく、まぁいいか、これはこんなものだ
と自分のキモチをセーブしたり、見て見ぬフリをしていた魔の海域に
ある日、急に<何とかなる気>がして取り掛かった。
(なんか最近、勝手に小説みたいな文章になる)
下の画像を1分間じーっと見たら、
すぐに、その下のグレーの吹き出しの中を見てください
あなたには何が見えますか?
こんなんたまにありますよね?
ほんで真面目に1分も使ったのに何も見えへんし動かへん
なんやこれっ!!と、なんか微妙な気分になるというやつ
今回は下のグレーには何も起こらないタイプですが
怒らず、微妙な気分にもならず、ツッコマず、改めてよーく見てください
同じ奥行きのカラー剤を入れてるのに
なぜか、面がてんでバラバラなんです(茶色い箱のね)
奥にある違う種類のカラー剤もガタガタ
これがけっこう気になる人もそうじゃない人も
ここまで来たらお付き合い下さいませ (*‘ω‘ *)/
なんでこんなガタガタになるかというと
犯人はこれ
後ろの壁からコードが出ていて(下にライトがある)そこだけ奥まで行けないんですよね
なのでこうします
全く見えない部分なので、見栄えはかなりアートなことになっていますが
重ねる段ボールの枚数を場所によって変えて
全ての面を合わせます!(キリリ)
気合いを入れただけあって、ほぼ気にならなくなりました
この面を合わせるのは見た目的なすっきりさと
収納的観点からみても使いやすいという利点がある気がします
muuf のコーヒーカウンターの中も
いい感じに無印のテトリスっぽくなっていますが
全ての引き出しの後ろに箱とか箱、あらゆる大きさや形の箱をつめこんで
前から見た時にまっすぐにしています
ピシッ
ピシッ
そうすると、同じ動作ですべての引き出しを開けることが出来るので
ストレスなく快適に過ごすことができます
もし、めっちゃ奥に引き出しがあったら
毎回、よいしょっと手を置く奥まで伸ばさないといけないし
奥の物は引き出しを開けても見ずらく不便なのです
かといって、ただ単に引き出しを手前にするだけでは
スっと戻した時に結局グィッと奥に入ってしまうので
やっぱり、毎回気にしなくていいシステムを作ることが大切で
しかも僕はそれが面白いのです!!
こんなことばっかりしていると
「はじめまして、整理収納アドバイザー二級の佐々木です(きりり)」
と胸を張って言える日が来るのも近いかもしれません
注:美容師です。
注:二級を取るのは難しくありません。
後ろに挟んだ段ボールアートと、キレイに揃った面をスタッフ(ツマ)に自慢したところ
「実は私も何回か、出てるカラー剤押し込んでんねん」
「やっぱアレ気になるよな」
と言うではないか。
あんたもかいっ!
そりゃあ夫婦一緒に働けるわな。
お願いします